活動プロジェクト

更別村プロジェクト(2022年〜現在)

北海道河西郡更別村では、村の中長期的な課題解決を目的に、農業DX化を推進しています。

ALFAEでは、この活動を支援する取り組みとして、観光資源でもある「すもも」の開花予測システムの構築を進めています。

 

スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム(2021年〜現在)

令和3年、農林水産省は、生産から消費に至るまでの情報を連携し、生産の高度化や販売における付加価値向上、流通最適化等による農業者の所得向上を可能とする基盤(スマートフードチェーン)を米の分野で構築し、これを活用した民間主導での規格制定に向け、スマート・オコメ・チェーンを推進する「スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム」を設立しました。

ALFAEでは、代表理事の亀岡孝治をはじめとしてこのコンソーシアムの活動に参画し、特に「品質伝達WG」のメンバーとして、

・スマート・オコメ・チェーンで伝達される情報項目や表示方法等についての仕様の整理
・消費拡大・付加価値向上に資する消費者向け情報提供の内容、手法の検討
等の活動に参画しています。

「スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム」の詳細は、下記のご参照ください。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/okomechain.html

 

BIX(Bio Information eXchange)プロジェクト

BIXは、生物情報として利用される様々なデータを汎用的に取り扱えるためのXMLによるデータ交換の標準化手法で、2001年に亀岡氏らにより、提唱されました。BIX-ppは、そのサブセットです。

 

イオンリテール(株)フードアルチザンとのパートナーシップ

イオン フードアルチザンの詳細はこちら 

 

ヒマラヤイムジャ湖からの地球環境計測

ALFAEは2007年10月から、フィールドサーバを用いたヒマラヤイムジャ湖からの地球環境計測を支えています。

imja氷河湖決壊洪水モニタリング

 

鶴岡高専フィールドモニタリングシステム

山形県の鶴岡工業高等専門学校において、合資会社 次世代技術と共同開発した農業用気象観測装置アグリサーバを用いた気象観測を行なっております。

鶴岡高専フィールドモニタリングシステム

(写真提供: 合資会社次世代技術)

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